真夏を乗り切る!8月にオススメのお手入れ3選
暑い日が続いていますね。
今回は…
●今年初めて夏越えする花が心配…
●花に元気がなくなり萎れてしまった…
●暑くてもガーデニングを楽しみたい!
…という方にオススメのお手入れ3選を紹介します。
1.涼しい時間帯に水やりをする。
皆さん気を付けていると思いますが、水やりは朝または夕方の涼しい時間に行いましょう。
【水やりの注意点】
●水やりの基本は『土が乾いたら』です。
真夏だからといって、土が乾く前に水やりをすると根腐れにつながります。
土の状態をしっかり観察してから水やりをしましょう。
●花や葉には直接水をかけない。
余談:うちの娘はお花の水やりが大好き。
どうしても水やりが豪快になってしまうので、出来るだけ娘にバレないようにこっそり早朝に水やりをしています。(笑)
●植木鉢への水やりは、鉢底から溢れ出るくらいしっかりとあげる。
土が濡れる程度しか水やりをしていない人もいるかと思いますが、水切れを起こさないためにもあげるときはたっぷりと水をあげてください。
2.活力剤を与える
夏の暑さで花がぐったりとしている時に心強いのが活力剤です。
1~2週間に一度の頻度で与えるといいですが、使用する活力剤の使用方法にしたがって使ってください。
我が家で使っているのはリキダスです。
【令和・早い者勝ちセール】ハイポネックス リキダス 800ml 植物用活力液 (4977517162582) 価格:741円 |
植え付け直後にも使えるので、一つあると便利です。
3.半日陰に移動させる
真夏の日差しは葉を痛めることもあります。
植え付け直後の花や耐暑性がない花は軒下などの半日陰に移動させましょう。
以下の写真は私が今年鉢植えで購入したアジサイです。
日差しにより葉焼けしてしまい、葉が茶色くなってしまいました…
軒下に移動させてからは、何とか持ち直し、新芽も成長してくれています。
●軒下移動前
●軒下移動後1週間経過
大事に育てているお花たちが真夏を乗り越えられる用にお手入れ頑張りましょう!