【備忘録】冬越し対策
気付けば2024年になり、今年初投稿となります。
本日はガーデニングに沼ってから初めての冬越しをした結果、やって良かったことをまとめました。
☆やって良かったこと
- 簡易温室の設置
- 不織布による防寒
- 腐葉土による防寒
1.簡易温室の設置
我が家は冬になると北風がかなり強く、木が根っこから倒れたり、花も寒風にさらされてあっという間に弱ってしまいました( ；∀；)
風避けのため室内管理してみようと思ったのですが、今度は虫が発生…
というわけで、簡易温室で風を避けつつ管理する方法が我が家には合っていました。
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価格:2980円 |
注意点：簡易温室を日中換気しないままにするとサウナのような暑さになります。
開けしめするのは大変ですが、こまめに様子を見てあげる必要があります。
2.不織布による防寒
今年初めてレウコフィルムを育てましたが、耐寒温度が-5℃までなので、我が家の冬を越せるか心配でした。
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レウコフィルム 『 フルテスケンス 』 10.5cmポット苗 価格:1188円 |
とはいえ、苗木を室内に入れるのも大変なので、不織布でぐるぐる巻きにして防寒しています。
今のところ枝葉も元気です！
水やりをするときは不織布の隙間から水やりしていますが、レウコフィルムは湿気を嫌うため、水やりをしばらく忘れてしまってもさほど問題はありませんでした。
3.腐葉土による防寒
腐葉土で株元を覆うことで防寒対策になるそうなので、20キロ分の腐葉土を花壇の花達にあげてみました。
風避けさえ出来る場所であれば、花達にそこまで大きなダメージはなく、1月を迎えています。
また、どうしても花壇の土は減る傾向になるので、土を補充できて、土壌改良も出来るのでやって良かったと思います。
寒い地域に住んでいるかたの参考になると嬉しいです。
【季節の寄せ植え】クリスマス編
急に寒くなり、冬越し作業も急ピッチ💦
気付けば11月も折り返しとなりましたので、クリスマスを意識した寄せ植えを作りました。
使った花材はこちらです。
☆ガーデンシクラメン×2
☆カルーナガーデンガールズ
☆チェッカ－ベリー
いずれもホームセンターで買えるものばかりで揃えました✨
飾り
☆松ぼっくり(子供が拾ってきたやつ笑)
☆ひつじのオブジェ(ダイソー)
☆トナカイ(ダイソー)
ガーデンシクラメンの管理方法
●水捌けがよい土を好みます。
しっかり土が乾燥してから水やりをします。
●葉っぱの数と同じ数の花を咲かせるそうです。
なるべく葉っぱの多いものを選びましょう。
●花が終わったら、茎の根本をくるくると回転させながら取り除きましょう。
そして、次にクリスマスにぴったりなガーデンライトも購入してみたので紹介します。
 | 価格:1680円 |
ガーデンフェンスに取り付けることができ、ソーラー式なので、電源も電池も不要で設置できます。
ライトの点滅リズムも複数パターンあるので、気分に合わせて変えてみてもいいですね✨
クリスマス準備の参考にしてみてください。
ズボラでも管理しやすい庭作り(2023年)
今回は、我が家の外構を素人が少しずつdiy していった記録をまとめました。
まずはBefore
思い付きで始まった花壇作り。 とりあえずホームセンターで買ってきた花壇用ブロックを並べただけです。
この時の我が家の問題点
●水道が意外に遠く、子供達のプールを出そうとすると花壇が邪魔。
→改善後
◎花壇シフトさせ、花壇の枠をレンガに変更。 ちょっとオシャレになったかな。
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使ったのはブリックレンガ
小さいので、曲線も簡単に作れます。
●庭に隣接したお隣さんの土地が雑草だらけで、我が家のリビングから見るとうちの雑草に見えてくる(笑)
●お隣さんから丸見え
→改善後
◎ガーデンフェンスを設置
白フェンスで一気にオシャレな雰囲気に。
使ったフェンスはこちら❗
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●雑草がめちゃくちゃ生えてくる。
→改善後
人工芝や防草シート付きの天然石マットを使って地面を覆いました。
人工芝は、アイリスオーヤマにしました。
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天然石マットはいろんなカラーが選べます。
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完成した頃には季節が夏から秋になってしまったので、プールではなくアンパンマンのジャングルジムを設置しました。
GOODポイント
◎子供達の遊ぶ場所が出来た！
◎庭がオシャレになったのに、草むしりしなくていいなんて最高！
◎お隣さんからの視線も防げた！
ちなみにトータルでかかった費用は…
17万円くらいです。。。
業者に頼むとフェンスだけで48万する見積もりだったので、自分たちでここまでやってこの値段なら悔いはありません。
むしろ大満足です(о´∀`о)
【冬前に急げ～】冬越し前のお手入れ
朝は暖房を入れないと寒くなってきた我が家。
今回は冬がくる前にやっておこうと思っていること 、やったことを紹介します。
【冬越し前の手入れ】
①耐寒性の無い草花の鉢上げ/挿し芽
②冬前最後の置き肥
③多年草、宿根草の植え付け
まずは①耐寒性の無い草花の鉢上げ/挿し芽です。
地植えで育てていたお花で耐寒性が無いものから冬越しさせたいものを選抜して、植木鉢に鉢上げしました。
我が家の場合、ペチュニアを鉢上げ、もしくはスペースの都合上挿し芽だけして、親株は泣く泣くさようならしました。
次は②冬前最後の置き肥
秋の間にしっかりと成長した株は、翌年さらに大きくなり綺麗な花を咲かせます。 多くの株は冬にお休みするため、その前最後に肥料を上げます。
我が家では、プロミックか、IBのチカラを使っています。
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冬になる前に多年草や宿根草を植え付けておくと、株がしっかり根付いた状態で冬越し出来ますし、冬を越した株はかなり大きく成長してくれます。
ガーデニングを本格的に実施しはじめてから、初めての冬越し。
我が家ではせっせと植え付けています(笑)
ホスタフレグラントブーケ
どなたかの参考になると嬉しいです。
【10月の庭仕事】やったことまとめ
木々が色づき始め、秋本番がやってきました。
日中はまだ暑い日もありますが、朝晩はだいぶ冷え込んできましたね。
さて今日は10月にやったこととして大きく二つを紹介します。
【10月の庭仕事】
①挿し芽、挿し木
②茎伏せ
まず最初は挿し芽、挿し木です。
この時期の挿し芽、挿し木はこんな方に向いています。
●一年草だけど冬越しして来年も楽しみたい
●多年草だけど冬越し出来るか心配
●純粋にもっと増やして楽しみたい
私が10月に挿し芽にしたのは、
ウインターコスモス、アンゲロニア、ミソハギ、ビオラ(サントリーミルフル)、トレニア(サントリーサマーミスト)です。
今のところほぼ発根していそうですが、もう少ししたらポット上げしてみたいと思います。
ちなみに、ウインターコスモスは花を花瓶に差して楽しんでいたところ、勝手に発根していました。 花を楽しめながら増やせてお得な気分でした(笑)
挿し芽をする場合、サントリーフラワーズやpw などのメーカーから発売された苗は丈夫で発根率も高いです。 綺麗な花が咲きやすいと思うので、初心者の方もオススメです(о´∀`о)
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つぎに茎伏せです。
これはズボラさんには本当にオススメの増やし方です。
茎伏せとは、花の茎に土を被せて発根させるものです。
今回は、サントリータピアンでチャレンジしました。
やり方①ポットに半分くらい土を入れます。
やり方②タピアンの茎をポットにいれ、土を被せます。
(10月18日)
やり方③たっぷり水をかけて完成です。
茎伏せの良いところは、大本の茎とつながっているので、ちょっと水やりを忘れても大丈夫なところです(笑)
たまーにポットの底を確認して、根っこが見えていたらオッケーです(о´∀`о)
(11月3日)
試しにポットから出してみると…しっかり発根していました！
お手軽に増やしたい方、茎伏せは簡単でオススメですよ。
【9月の庭仕事】やったことまとめ
長い長い猛暑が落ち着き、待ちに待った秋がやってきました。
9月はまだまだ残暑も残る一方で、朝晩は過ごしやすい気温でした。
備忘録として、9月に行った庭仕事をまとめました。
9月庭仕事まとめ
①種まき
②挿し芽
③種と秋植え球根の購入
④バラの大苗植え付け
⑤低木の植え付け
①種まき
反省点：9月1日に『良く咲くすみれ』の種まきをしましたが、まだまだ暑くて発芽後に生き残ったのは一つのみでした。
私のような初心者は無理せず9月後半くらいまで待ってから種まきするのが良かったと思いました。
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②挿し芽
間延びしていたゼラニウムと、冬越しにチャレンジするために花壇植えの花達を挿し芽にしました。
【挿し芽っこ一覧】 ♡ゼラニウム ♡カリブラコア ♡サフィニアアートももいろハート ♡ラベンダー ♡アメリカンブルー
▼その他挿し芽っこ
 | 花ごころ 挿し芽・種まきの土 5リットル 培養土 園芸用土 種まき 専用土 5リットル 挿し芽 花ごころ 発芽 草花 ガーデニング 価格:715円 |
③種と秋植え球根の購入
本当に散財してしまいました(笑)
チューリップ、ムスカリ、ラナンキュラスラックス、水仙、ゆり、クロッカス、アネモネ等ついつい買ってしまいました。
写真はほんの一部です…
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④バラの大苗植え付け
初めてのバラとして迎えたデスデモーナ。
スリット鉢に植え替えて、半地植えにしました。
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⑤低木の植え付け
今年の夏は本当に暑くて、南西側の花壇は直射日光をダイレクトに受け、葉焼けしてしまった花もありました。
そのため、低木を植えて木陰を作ることに！
我が家は寒い地方なので、耐寒性があり、低い樹高を保ってくれる低木を選びました。
椿とコニファーのムーングローです。
▼椿
▼コニファー(ムーングロー)
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秋の庭仕事の参考になると嬉しいです。
【初めてのバラ選び】デスデモーナに決めた！
ガーデニングを始めてから１度は育ててみたいと思っていたバラ。
しかし調べて見るとバラの種類も用語も育て方も難しそうで、２～３ヶ月くらい悩みました。
自分なりに分かったことをまとめました。
1.バラの樹形は3種類
①ブッシュ(木立性)；自立して成長する
②シュラブ(半つる性)；ブッシュより枝が長く、アーチに誘引することができる。枝を短く手入れすればブッシュのようにコンパクトに育てることも可能。
③クライミングローズ(つる性)；広い庭の壁や大型のアーチに誘引して育てる。大型に成長する。
 | 価格:4980円 |
※初心者はブッシュとシュラブがオススメ 私が購入したデスデモーナは②のシュラブです。
2.開花周期
①四季咲き；一年を通して繰り返し咲く
②一季咲き；5～6月に一度咲く
③返り咲き；繰り返し咲くこともある
※デスデモーナは四季咲き
3.苗の種類
①新苗；接ぎ木して一年の小さい苗。春に販売されお手頃価格で購入できるが、成長に時間がかかる。
②大苗；接ぎ木して数年の大きな苗。秋に販売され、苗が充実しているので値段は高め。
※初心者は②がオススメ。デスデモーナは大苗を購入しました。値段は4950円でした。(なかなかのお値段でした。。)
4.品種
あまりにもたくさんあるので、いろんなYouTubeを見て、悩みに悩み、デスデモーナに決定。
デスデモーナは、ピンク味のある白いバラです。 花壇の花とも良く馴染みそうだったので選びました。
デスデモーナが病害虫にも強そうで初心者向け！と紹介されていたのでこちらの品種で最終的に決定しました。
いよいよ購入！
購入したのは9月上旬。 つぼみが付いている状態で届きました(о´∀`о)
その後地植えにして、開花。 晴れの日も雨の日も美しいです。
そして良い香り！ 何回もクンクンしてしまいます(*^-^)
まだまだつぼみもたくさん付いているので、成長が楽しみです。
