【10月の庭仕事】やったことまとめ
木々が色づき始め、秋本番がやってきました。
日中はまだ暑い日もありますが、朝晩はだいぶ冷え込んできましたね。
さて今日は10月にやったこととして大きく二つを紹介します。
【10月の庭仕事】
①挿し芽、挿し木
②茎伏せ
まず最初は挿し芽、挿し木です。
この時期の挿し芽、挿し木はこんな方に向いています。
●一年草だけど冬越しして来年も楽しみたい
●多年草だけど冬越し出来るか心配
●純粋にもっと増やして楽しみたい
私が10月に挿し芽にしたのは、
ウインターコスモス、アンゲロニア、ミソハギ、ビオラ(サントリーミルフル)、トレニア(サントリーサマーミスト)です。
今のところほぼ発根していそうですが、もう少ししたらポット上げしてみたいと思います。
ちなみに、ウインターコスモスは花を花瓶に差して楽しんでいたところ、勝手に発根していました。 花を楽しめながら増やせてお得な気分でした(笑)
挿し芽をする場合、サントリーフラワーズやpw などのメーカーから発売された苗は丈夫で発根率も高いです。 綺麗な花が咲きやすいと思うので、初心者の方もオススメです(о´∀`о)
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つぎに茎伏せです。
これはズボラさんには本当にオススメの増やし方です。
茎伏せとは、花の茎に土を被せて発根させるものです。
今回は、サントリータピアンでチャレンジしました。
やり方①ポットに半分くらい土を入れます。
やり方②タピアンの茎をポットにいれ、土を被せます。 (10月18日)
やり方③たっぷり水をかけて完成です。
茎伏せの良いところは、大本の茎とつながっているので、ちょっと水やりを忘れても大丈夫なところです(笑)
たまーにポットの底を確認して、根っこが見えていたらオッケーです(о´∀`о)
(11月3日)
試しにポットから出してみると…しっかり発根していました!
お手軽に増やしたい方、茎伏せは簡単でオススメですよ。