ズボラでも出来る!雑草対策3選
抜いても抜いても抜いても生えてくるのが雑草。
今回はズボラな私でもできた、雑草対策を紹介します。
我が家の庭の隣には空き地があるため、雑草の種がどんどん飛んできます(^_^;)
ズボラな私が最初に試したのがこちら!
1. 除草剤を使う
どうしてもてっとり早く雑草を撲滅したかったので、除草剤を数種類試しました。
その中でとても効果があったのは、ラウンドアップ。
シャワータイプもあるので、希釈する必要がなくボトルのまま直接庭にまくだけで、簡単に除草出来ます。
使うときの注意点は以下の通りです。
●雑草の葉の部分にかけること。
葉っぱや茎から薬がが吸収されるのて、草むしり後に撒いても意味がありません。
●散布後1時間以内に雨が降らないこと。
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◎オススメ出来る人
庭のスペースがそこまで広くない。
小さいお子さんがいない。
この方法で多くの雑草は1~2週間で枯れますが、強敵なのは地下茎(地中にある根っこ)で増えるスギナです。
※スギナに困らされていない方は、この方法でだいぶ楽になると思います。。
我が家のスギナはほんとに強力で、なかなか効果がありませんでした。
そこで、次の方法を試しました。
2. 防草シートを使う
防草シートとは、敷くだけで雑草が生えてくるのを防いでくれるシートです。
ホームセンターやネットでも手軽に購入することが出来ます。
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敷くだけ、とは言いますが、まぁまぁ面倒です。。(笑)
適切に敷けば、数年ほどは草むしりの必要がありません。
せっかく苦労して設置するなら、しっかり効果を発揮したいので、敷くときのコツを紹介します。
防草シートを敷くポイント
1.草むしりをして、草を取り除いておく。
草が生えたままシートを敷いた場合、隙間から雑草が生えてくる可能性があります。
2.平らに整地する。
地面に凹凸があると、隙間が出来て、雑草が生えてしまいます。
3.粒剤タイプの除草剤をまく
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大きくなった雑草には不向きですが、これから生えようとしている雑草を枯らし、生えなくする効果があるものを使います。 ちなみに我が家の完成形はこちらです。
長さ6メートル、幅1メートルほどのスペースで、草むしりからシートを張るまでに2時間くらいはかかりました。
この写真は、防草シートを敷いた1ヶ月後に撮影したものです。
よく見ると隙間から雑草が若干生えてきていますが、1ヶ月間草むしりは全くしていません。
真夏の時期に1ヶ月間草むしり不要でしたので、効果としては満足しています。
3.グランドカバーに適した植物を植える
最後に、花壇の中の雑草対策としてグランドカバーを紹介します。
我が家で植えているものは以下の3種類です。
どれも地面を覆ってくれることで、雑草を生えにくくする効果があるのでおすすめです。
◎タピアン
我が家はピンク、紫、白のタピアンを植えています。
◎アジュガ
紫色の花が咲き、日陰でも元気に成長してくれます。
◎芝桜
夏になるとモリモリ成長し、雑草の生える隙間がなくなり、だいぶ手入れが楽になりました。
春にはピンク、白、薄紫の花が咲きます。
今度は数ヶ月経過した後の防草シートの状況を更新できればと思います。
皆さんの参考になると嬉しいです。